銀行にとっての”嫌な客”、”好む客”

融資をもぎ取るなら嫌な客になるべし

銀行(支店)には、「要注意先リスト」というものがありランク付けされて、 歴代支店長交代時に引継資料として後任の支店長に引き継がれます。

このリストに載っている人物は、窓口係は勿論のこと、電話交換に携わる行員、 裏方の行員まで周知されており、応対・折衝総てに於いて特に注意をするよう徹底されています。 当然銀行サイドから言えば「嫌な客」の部類に入ることになります。

また、反対に「優良取引先」にランクされ、年に数回、役員が挨拶に回る先もありますが、 優良取引先に対しては、また別の配慮・応対・折衝が必要とされます。 勿論銀行サイドからすれば「好む客」の部類に入れなくてはなりません。 しかし取引ぶりは優良でも、人物的には首を傾げざるを得ないケースもあります。

では、どんな人が「要注意人物」にランクされているのでしょうか。

続きは本書にて公開