「師走の資金繰りと
   融資申込みの現況について」

 

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都市銀行勤続37年の大ベテランが明かす
銀行融資、不可能を可能にする“ウルトラC”
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007年最終号━ 2007.12.29 ━━


本年最終号.

『 師走の資金繰りと融資申込みの現況について 』


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ご継読頂き誠に有難うございます。

クリスマスも過ぎ、街を華やかに彩っていた電飾もお正月への演出に変わってきま
した。
師走も押し詰まり、皆さんも何かと煩事に追われておられることとご推察致します。

12月という月は、事業を営まれる方々には資金繰りの面に於いても慌ただしい月と
言えます。
私のクライアント様でも、10社を越える事業者の方が融資を必要とされ、私も微力
ながらそのお手伝いに奔走し、息つく間もなく年末を迎えることとなりました。

この時期の資金使途は、買掛金の精算、従業員の賞与資金、年末年始用商材の仕入
資金等となりますが、基本的には繋ぎ資金ということで、短期(1年以内)での借入
申込みが多くなります。

通常は3ケ月前(10月位)には12月の資金状況を読み、融資申込みの準備を始めるのが
本当でしょうが、売掛金の回収などに突発的なトラブルが発生したりと、見込んで
いた資金が不足することは事業運営上珍しくなく、経営者様には頭の痛い深刻な悩
みとなってしまいます。

普段から取引金融機関と友好的且つ強い信頼関係で結ばれており、信用上も問題が
無ければ、無難に対処(貸出)もしてくれるでしょうが、昨今の事業運営を取り巻く
経済景気状況では、なかなかそうもいきません。

ここ数回のメルマガでも紹介しましたが、多くの金融機関では緊急の融資申込みに
対しては、信販会社などが保証し貸出すというクイックローンを勧めてきます。
これは審査期間が1〜3日程度、保証会社の承認が下りれば即融資実行となる、
時間のない方には一見利便性の高い商品ですが、金利が通常融資よりかなり高い点
や審査が意外に厳しく融資の確率がそれほど高くない点が難点と思われます。

ある銀行の融資窓口の方にそれとなく尋ねたところ、12月のクイックローン申込み
件数は、通常の2〜3倍に増えたそうです。
こういったところからも、12月に急な資金確保を迫られた経営者の方が多く、多少
金利が高くても背に腹は代えられないという苦労がうかがえます。

さて、これらを踏まえ、如何にして短期間に、好条件で、そして確実に融資獲得に
結び付けるかが私の仕事となります。

これからも一人でも多くの方に、銀行融資を獲得確保して頂けるよう頑張って参り
ます。
そして、融資を得たことにより健全な事業発展、成功を得て頂けるよう尽力して参
る所存です。

来年も皆々様にとりまして、幸せ多かれとお祈りつつ、本年最後のメルマガを終わ
りたいと思います。

今年も一年ご継読を頂きまして、誠に有難うございました。


追伸、

来年2月、私の著書『銀行融資を引き出す“究極のウルトラC”』の続巻『鋭利テ
クニック編』を発行させて頂くことと相成りました。
続巻も、最新の金融機関の対応や環境、それに対する実践的、具体的なアプローチ
方策等、まとめさせて頂きました。
きっと有効にご活用頂けるものと確信致しております。
是非、1巻同様、続巻もお求め下さいますよう、お願い申し上げます。

 

そんな中、“ウルトラC”を駆使し、クライアント様の資金繰りに一役買えました
ことは、私の仕事に於ける充実感と言えるところです。

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