保証協会の利用にあたって

 

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都市銀行勤続37年の大ベテランが明かす
銀行融資、不可能を可能にする“ウルトラC”
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.15━ 2007.7.17 ━━━━


第15号.

【 保証協会の利用にあたって 】

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ご継読頂きありがとうございます。

いつもいつも多数のメールを頂戴し、恐縮に存じます。

私の拙い内容のメルマガ通信にも拘わらず大勢の方々にお目通し頂き、反響の大き
さに私自身驚いております。

そして多くの共感と応援の声に、益々意を強くしている次第です。

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7月も半ばに入り、日本列島は九州地方を中心に大変な豪雨に見舞われており、加え
て台風4号の襲来は全国的に被害を拡大させております。

そして、又も新潟を中心とする大きな地震、被害地の方々には心からお見舞い申し
上げます。

さて今号を発刊する前に、前14号の中に
「・・水不足は必至・・・が、必死・・・」
と過った転換箇所があり、校正の段階でも見落としてしまい、恥ずかしい限りです。
深くお詫びを申し上げます。

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ところで先日、内閣府から5月の景気動向指数による基調判断が発表され、「一進
一退」から「改善」に上方修正されました。
又、日銀短観では「ゆるやかな拡大」と発表されてました。

各種のデータからはじき出した数字を基礎にした判断とは思いますが、私の周辺の
中小企業経営者の方々の動向、実感として、そんな気配は全く感ずることが出来ま
せん。

日々資金繰りに追われ、大企業のしわ寄せをダイレクトに被り、夏の賞与(暑中見
舞金程度)の捻出にも四苦八苦している有り様です。

参議院議員選挙も29日に迫りました。

中小企業対策はさっぱり聞かれません。

忘れ去られているのでしょうかね?

さて、最近銀行の貸付け窓口や保証協会の窓口に、次のようなパンフレットが置か
れていますがお気づきでしょうか

保証協会をご利用の皆さまへ

「信用保証に係る第三者の介在、介入排除について」

保証協会では、信用保証制度を悪用する行為を排除し、公正な保証の取扱いをする
ために、暴力団関係者やいわゆる金融斡旋屋などの第三者が介在、介入する保証申
込は取扱いいたしません。

保証申込にあたりましては、次のとおり対応しておりますので、十分ご注意下さい。

1.第三者が介在、介入する相談及び申込はお断りいたします。

2.申込人以外の方の同席及び交渉はお断りいたします。

3.第三者には申込書をお渡ししません。

4.申込人以外の方が持参または郵送した申込書は受付しません。

5.仲介手数料及び賛助金等の支払いが判明した申込はお断りいたします。

信用保証制度を不正に利用した場合は、法令により処罰されます。

 以上

一時、斡旋屋、仲介屋、暴力団等が、保証協会の保証貸付けを巡って暗躍し、成功
報酬として借入金額の何パーセントかをピンはねする行為が行われ、以来上記のよ
うな厳しい対応策が講ぜられるようになりました。

現在では運用面でも非常に厳格で、保証協会の窓口ではたとえ社長と経理担当者が
同道しても、面談者は社長一人。

単独で面接、質問、説明を求められ、担当者の同席は許されません。

従って社長又は経営者は、自身でよく数字を把握し、事業計画、返済系策、等等の
説明を明瞭に出来なければなりません。

特に新規起業資金の申し込みに際しては、保証協会が直接面接するケースが増えて
きています。

しかし中には、こういった場面が苦手という経営者もおられます。

また緊張して思うような表現ができない、数字的なものがつかみきれない...と
いう方もおられるでしょう。

しかもこちらは一人。

相手は通常二人ともなれば、ビビってしまうのも当然かもしれません。

しかし、何としてもこの局面をクリアーしなければ融資に結びつかないとなれば、
頑張るしか術はありません。

何事も訓練、場慣れと自信、そして事前の準備さえしてあれば、別に問題はありま
せん。

変に自己宣伝するわけではありませんが、拙著をご一読頂けると必ず参考になる筈
です。

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